稽古内容

ホーム  »  稽古内容

稽古方法

合気道の稽古では、体捌き、基本技、応用技の稽古をを行います。
基本技は多くの場合、2人1組で行います。
応用技では、2人1組での稽古以外に、多人数掛けのように多数を相手にした稽古も行います。
また、杖(じょう)や太刀(たち)の捌きなどのように、一人で行う稽古もあります。


基本技の稽古風景

技の種類と名称

合気道には、技をかけるため基本動作として「構え、受け身、体捌き」があります。
技は、姿勢や技の内容に応じて以下のように分類されます。
 ・技をかける姿勢では、「立ち技、座り技、半身半立」に分類できます。
 ・技の内容では大きく投げ技と押さえ技があります。
 ・武器を使用した技は、相手の持つ武器により「杖取、太刀取、短刀取」があります。
 ・一人で行う稽古として「みそぎの行、みそぎの杖、みそぎの剣」があります。

稽古風景(子供教室)

昇級・昇段

昇級・昇段
 合気道は稽古の上達に応じて昇級・昇段があります。
 級は5級から始まり、1級まであります。
 段は初段から始まります。
 昇級、昇段時に、技の上達を確認するための審査をおこないます。
表彰(子供教室)
山形県合気道連盟
ページの先頭へ